昨晩「歌謡曲で日本を語る」をご視聴いただき誠にありがとうございます。
チェブリンは昨晩はソロ歌唱「越冬つばめ」と、「孤愁人」のソプラノリコーダーのパートに挑戦しました!
すごく緊張したけど、感想を見るとみなさんが楽しんでくれていたようでよかったです。
番組内でも話しましたが、
「越冬つばめ」の女性は世間体にとらわれず、自分の意思で、自分が進む未来を決断しているのですごく好きです。
この女性が好きな男性についていくことに対して、
世間体を気にする日本人ならば、
「(娘盛りの)若い年頃だから無謀なことをする」と考える人もいるでしょう。
でも女性は自身をつばめに投影し、
「吹雪にうたれりゃ」という歌詞から、進む道が辛いことはわかっているのです。
自分の選んだ道は辛いけど、
好きな人と一緒にいる「喜び」を大切にしようとする自分の想いに素直で、好きな男性にひたむきである姿に本当に感動します。
「なきがらになるならそれもいい」にこの女性の覚悟と潔さを感じます。
健気で主体性を持つ女性は、かっこいい。
騒ぎ立て、破壊することしかしないフェミは、とことん見苦しい。
私は健気さ持ち合わせ、女らしく生きていきたいです。
次回「歌謡曲を語る」は12/16(土)20時~
テーマ「甲斐バンド特集」です。
どうぞお楽しみに!